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2011/09/29 (Thu)
今日も寝坊せず順調に登校♪
当たり前のことなんですが私本当に朝が苦手で(^^;)
明日は一限からだから頑張らなきゃ。

授業中は相変わらず読書していました◎
今日ある先生が、興味がない授業は単位のためだけでもいいから、
自分が本当に好きなもの、ことは一生懸命やりなさい
と、おっしゃっていました。
よく単位のためだけに授業を受けるなという先生もいるけれど
私はこの先生の言葉が正しいと思います。
興味があるものだけとって卒業単位がとれるならいいけど
昨日も言ったように、そんな都合良い世界じゃないんです。
だから私は本を読みます。
せっかく授業をしてもらっているのに、授業料を払ってもらっているのに
もったいないと思われるかもしれないけど、
私の将来に大切なのはこっちなんです。


今日は珍しく家に直帰したので特に話題といった話題もないので
私のホームページを紹介させてもらいます(・ω・)

http://himawari123.xxxxxxxx.jp/

「ひまわり」というサイト名です。
ひまわりは私が大好きな花。憧れている花。
いつも明るく元気に、ひまわりのようでありたい。

このサイトでしていることは主に画像作りです。
素敵だと思った言葉を入れて配布しています。
もしよかったら覗いてやってください◎
そして、もしこの詩を入れてほしいという方や、
こんな素敵な言葉があるという方がいらっしゃったら
コメントなどで教えてもらえたら嬉しいです*

それでは。

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2011/09/29 (Thu)
続けて更新◎
一人暮らしを始めて約8カ月。
この時間に窓から外を見てると、空が明るいなあと思います。
節電でましになっているのかもしれないけど、
やっぱり交通量とか違うのかな。

今週から授業が始まったのですが、
自分の興味にしっくりくるのはあまりありません(-Å-)
「翻訳」についてとなると専門的すぎなんだろうな・・・

翻訳に興味を持ち始めたのはわりと最近で、
英語の本を読んでいたことがきっかけでした。
もともと英語は好きで、いくつか読んではいたのですが
同じ内容の英語版、日本語版両方を読む機会があって。
もちろんプロの方が訳したものだったけど
自分の解釈とは少し違うような訳し方があったり、
それとは逆にすごくしっくりくる、素敵な訳し方があったり。
そういうところに魅力を感じたのがきっかけです。

それからネットで少し調べてみたのですが
翻訳家ってフリーが多くて、しかもある程度仕事経験を積んだ後、
30,40代から始めるというのが一般的みたいですね。
近道といった近道もないみたいで・・・
ただ、英語力はもちろんのこと、日本語力がカギとなってくると書いてあったので
今から少しでもそこを磨けたらなと思ってます。

けど学校の授業だとそれといったものがないのも現実で。
昨日今日と授業中は睡眠か読書にあててしまいました(^^;)
読書は実になると思うのですが睡眠はやっぱり時間の無駄にもなっちゃうので
明日から気合いを入れなおして頑張ります!

2011/09/29 (Thu)
はじめまして、maikoです(*^^*)
初日記ということで簡単な自己紹介◎

名前:maiko
性別:女
住所:東京都
職業:学生
趣味:読書、音楽

です!
好きなもの・ことは
aiko、チョコレート、読書、英語、焼き鳥とビール、雑貨などなど。
最近翻訳に興味があって海外留学したいなーなんて考えてます。
よろしくお願いしまーす(^^)/
2011/09/28 (Wed)
有川浩さんの作品は「阪急電車」に続いて二つ目でした。
この作品は手話についての授業の中で先生が紹介したもの。
私はいつも本屋に行って、その場で読む本を決めるのですが
有川浩さんの作品は好きだったので、勧められるまま読むことにしました。

素直な感想として、暖かいラブストーリーでした。
きっかけは手話や聴覚障害についての授業で、
実際に聴覚障害をもった女の子がヒロインですが、
そのことを押し出すわけでもない、素敵な恋のお話だと感じました。
内容も重たい印象はなく、とても読みやすいもの。

有川さんもあとがきで述べていたように、ひとみはごく普通の、等身大の女の子。
ただちょっとハンデがあるだけ。
そんな言い方は軽いかもしれないけど、
ハンデをいい意味で軽いものだと考えられるようになりました。
健聴者だからそう言えるのかもしれないけど、
それでもハンデがあっても等身大な女の子には変わらないんだ、
と思うことはいいことだと思います。

もうひとつ学んだのは、ハンデを楯にするべきじゃないってこと。
私は何か悪いことがあるとすぐ悲劇のヒロインを演じてしまうんです。
でもこの作品を読んで思いました、くだらないな、と。
悲劇がなんだ、ハンデがなんだ、辛い過去がなんだ。
そんなのみんなにだってあるし、楯やささくれのように、
武器として使うものじゃないんです。
相手にそういったことを話すのはもちろん駄目ではないし、必要なときもある。
けど、それを武器として使うのは違う、そう感じました。

今まで恋愛ものを読むとどこかで主人公の男性に惹かれていたのですが、
今回私は伸同様に、ひとみの言葉に惹かれていました。
やっぱり言葉はすごいんだな、素敵なものだな、と。

以上、つたないながらも初レビューでした。
いつかひとみさんのような素敵な言葉で書ける日が来ますように。
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